家庭教師の選び方

家庭教師は「お金持ちが雇う」というイメージがあると思いますが、実際、家庭教師は「高い」です。

普通の家庭教師でも、時給2,000円くらいは貰うので、たとえば、週3回、1日2時間だけ家庭教師を雇うのにも、月5〜6万円はかかってしまいます。「月5〜6万円なら……」と思われる人もいるかもしれませんが、週3回、1日2時間程度だと、成績をあげることは難しいといえます。というより、よほど基礎がある生徒じゃないと、その程度の時間で、成績を上げるのは「不可能に近い」ではないでしょうか。

しかも、家庭教師の大半は大学生です。確かに難関大学の大学生なので、成績はいいですが……「知識」と「教えること」とは別物です。つまり、どれだけ頭がよくても、教えることを専門的に教育されたわけではないので、教えるのが下手な人が多いわけです。

しかも、家庭教師の間には「格差」もあります(つまり「当たりハズレ」が激しいということ)。塾のように「見張る人」がいないので、手を抜き放題ともいえます。どちらかといえば、適当な参考書を買ってきて、適当に教えるという人が多いのではと思っています(個人的な見解です)。

というわけで、普通は、家庭教師を雇っても成績は上がらないので(もしくは上がったとしても、効率が悪すぎるので)、家庭教師を雇う必要はないと思いますが、実は家庭教師にも使い方があります。

家庭教師の利用方法

「勉強ができる」というのは、「才能」「努力」だけではありません。実は「勉強法」もあるのです。

たとえば、成績が悪い人ほど、授業でとったノートを、綺麗なノートにするために、新しいノートに綺麗な字で書き写したり、何度も同じ問題を解こうとはせずに、新しい問題を解きたがります(つまり、一度、間違えた問題を正解できるようにせずに、すぐに新しい問題を解くということ)。つまり、無駄な作業が多いのです。

そういう無駄な作業をなくすような「効率的な勉強法」を見につければ、飛躍的に成績を伸ばすことができます。

前述したように、まともに何か勉強を教わろうと思えば、週3回、1日2時間程度では、時間は足りませんし、家庭教師自体にも格差があるので、なかなか家庭教師はお勧めできない状況ですが……家庭教師は大抵、超難関大学に在籍しています。

つまり、成績が良いわけですね。つまり家庭教師の多くは「優れた勉強法」をもっているわけです。

つまり、家庭教師に、何か勉強を教わるのではなく「どのように勉強をしていけばいいのかの勉強法」を教わればいいと思うのです。基本的には塾に行って勉強をして、週に1回、1日2時間程度、家庭教師に、塾や家庭での「勉強法」を確認してもらう――そのようなペースメーカーとしての利用方法だと、家庭教師の格差は関係なく、有効に使えると思います

プロの家庭教師は、どうしても私立に入りたい場合のみ

「ウン十万円、ウン百万円かけても、あの私立高校に入学させたい」

そう思うなら、プロの家庭教師を雇うのも一つの手です。プロの家庭教師は、普通の家庭教師と違って、極めて高価ですが、やはり専門にやっているだけあって、質が高いことが多いです。

ただし、実績があるプロの家庭教師でないと、効果がないこともありますので、実績を確認するようにしましょう。

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