助動詞

「彼は野球をすることができる」を英語になおしてみましょう。

以下の手順に従えば、簡単に英作することができるのでした。

1.主語、動詞、目的語、補語を見つけます。
2.英語の語順になおします。
3.それぞれを英語になおします。
※)主語、目的語、補語が、よくわからない場合は、「基本にカエル英語の本〜レベル1」を読みましょう。

というわけで、上記の手順に従って、英作していきます。

1.主語、動詞、目的語、補語を見つけます。

主語は「彼は」、目的語は「野球を」です。これはすぐにわかりますよね。では「することができる」は何なのでしょうか?

彼は→主語
野球を→目的語
することができる→??

「することができる」は、動詞である「する」に「ことができる」という言葉がくっついています。この「ことができる」のように動詞にくっついて、動詞に「能力」などの意味を加える言葉のことを「助動詞」といいます

2.英語の語順になおします。

英語では「主語+動詞+目的語」の語順でした。助動詞はどこに入れればいいのでしょうか?

助動詞は、常に、動詞とセットに使うのでしたね。つまり「助動詞+動詞」のように、助動詞は常に動詞の前に持ってくるのです。
よって助動詞がある文では、助動詞を動詞の前に持ってきて、「主語+助動詞+動詞+目的語」の語順とするのです。つまり、「彼は」「できる」「する」「野球を」の語順になります。

3.それぞれを英語になおします。

「できる」に当る英単語は「can」です。よって、「彼は(=He)」「できる(=can)」「する(=play)」「野球を(=baseball)」となります。
※)英語になおす時、2つのことに気をつけてください。
助動詞は主語が三人称単数であっても、「s」はつけないことと、助動詞の後の動詞は常に「原形」になるということです。

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